Welcome to the Second Life Forums Archive

These forums are CLOSED. Please visit the new forums HERE

環境シム(Openspace)サービス改定案について自由な意見を投稿してみませ&

ruby Okelly
Registered User
Join date: 8 Sep 2007
Posts: 4
11-12-2008 03:44
英語版の公式フォーラムでは、一連の環境シム(Openspace)値上げ問題について、
活発な意見交換や議論がなされています。

英語ではなかなか意見を述べられない方も、日本語なら自由に述べられるのではないでしょう?

せっかくですので、この場に意見投稿を促すための環境シム(Openspace)値上げ問題に関する意見投稿用の新しいスレッドをたてさせていただきました。

賛成意見も、反対意見もいろいろとあるかと思います。

ぜひぜひ、自由なご意見、そしてリンデンラボ社への要望など、投稿していただければと思います。
Mako Spyker
Registered User
Join date: 9 Nov 2007
Posts: 1
単なる値上げだけ?
11-12-2008 07:07
ユーザーに、何のメリットも無い単なる値上げという部分が、許しがたいです。

たとえば、値上げはするけれど、通常のSIMを所有していないユーザーでも、Homesteadを所有できる用にするとか出来ないですかね。
そうしたら、ルールをもしした使用方法をユーザーを直接、指導することが出来るのだから、リンデンにとってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

売り方を間違えた、だから、値上げだけしますと聞こえます。
いささか乱暴ですよね。
ruby Okelly
Registered User
Join date: 8 Sep 2007
Posts: 4
Sl及び御社の発展のためにも万人が納得できる対応を望みます。
11-12-2008 09:15
今回のOpenSpaceサービス内容の変更及び価格改定案発表されましたが、

改定のタイミング、貴社の言い分、改定方法など全てにおいて納得できません。
この場を借りて意見を述べさせていただきます。

(1)まずはサービス内容と価格の改定内容について納得できない点についてです。

今年4月以前、OpenSpaceのサービス内容が

プリム数:3,750
初期費用:375$
維持費(月額):125$

になる前でも、OpenSpaceで使えるプリム数は1,875あったはずです。

それが今回いろいろ問題が起きたといって、
750プリムまで、使用可能なプリム数が減らされてしまったのは何故でしょうか?

貴社は今回のVoid Simのサービス内容が、
環境SIM本来の使用をしたいというユーザーのためのサービス内容としていますが、

65,536㎡もの広大な面積の土地に、たった750プリムでしか表現できない景観に
いったいどのくらいの人が魅力を感じ、1ヶ月間に75US$ものお金を払おうと考えるでしょうか?

少なくとも4月の値下げ前の環境シム利用者でさえ、
多くの人が1,850プリム使いたいと考えていると思います。


(2)2点目は今回のサービス内容と価格の大幅な改定は、
前回の改定から時間があまりにも短すぎるという点です。

Homesteadsにサービスを移行するなら月額維持費が約1.7倍、
Voie Simにして維持費を現状のままにするとしても、プリム単価約5倍。

たったの半年や1年間という短期間に、このような大幅な値上げをされてしまうようでは、

この先、アイランドでも、メインランドの土地でも同じように、
いつどんなに大幅な維持費値上げをされてしまうか不安が残ります。

実際、この先、今回のOpenSimの値上げような、アイランドやメインランドの土地の値上げが
あるのではないかという不安の声を多くの人から聞いています。

貴社は、たかがOpenSpaceの開発と考えるかもしれませんが、
65,536㎡もの広さに、3,000プリム以上ものオブジェクトを使って、海や森林の景観を創るのには、
非常に多くの時間、労力、お金の投資が必要です。

それは、OpenSpaceを最大限活かして、美しい景観を創ろうとすればするほど必要です。

多くのOpenSpace開発者は、OpenSpaceを最大限活かして美しい景観を創り、

アイランドに訪れる人達の目を喜ばせたいと考え、非常に多くの時間、労力、お金の投資をしたはずです。

http://www.flickr.com/groups/openspacevoid/

に多くの美しいOpenSpaceの景観を撮影した画像が寄せられていることからも、おわかりいただけると思います。

おそらく多くのOpenSpaceは4月にサービス内容が改定になって、そこからそのサービス内容と価格に合わせて
資金繰りから開発設計まで綿密に計画を練っているはずです。

そして、その計画を元に、多くの余暇の時間の使って、景観を造作していったはずです。
多くの人が、開発から造作まで、かなりの日数をかけているはずです。

やっと思い描いた美しい景観が出来て、これからその景観を皆に楽しんでもらおうと思った
矢先であろうという、わずか半年後というタイミングで今回の大幅なサービス内容と価格の変更です。

完成して間もないというスポットも少なくないのではないでしょうか?

ちなみに私の例でいうと、構想から資金繰りに1ヶ月かかり、基本的な開発設計から造作までさらに約1ヶ月かかり、
細部にいたっては、いまだ完成したとはいえない状況です。

今回の値上げは約1.7倍とかなり大幅なものになりますから、
維持費を払い続けることが難しいというOpenSpaceも多くあると思います。

また、従来のままの維持費のサービス内容では、作った景観の多くは撤去を余儀なくされ、
無駄になってしまうというOpenSpaceも多くあると思います。

これは、大きな損失です。

今回のように、たった半年や一年の間に、シムの維持継続まで難しくなるような大幅な値上げを
いとも簡単に行われてしまうようでは、今後、安心してセカンドライフ内での各種開発等の
計画を立てることが出来ません。


(3)また、思いのほか負荷が高く、Openspaceを現状の価格設定で維持していくのは難しい、
どうしても値上げしなくてはセカンドライフのサービス自体の存続が厳しいということであれば、

リンデンラボ社は今回のように一方的にOpenSpace値上げ案を通告するのではなく、

その前に、広く一般にOpenspaceで発生している問題をきちんと開示した上で、一旦Openspaceの供給を停止し、

価格改定も含めて、ユーザと対話し、今後どうしていくのがお互いのために一番良いか、
共存していくための方策を一緒に考え決めていくという手順が必要だったのではないでしょうか?

今回の価格改定案の発表をうけて、今一度、Openspaceの推奨される使用方法などに関する
公式に出されている情報を調べなおしてみました。

今回の改定案が発表される前、Openspaceの推奨される使用方法については、
公式ナレッジ・ベースの「Openspaceに関する情報」の「推奨される使用方法」の記載が下記のとおり
2008/06/22の日付で詳しく追記されています。

It is therefore important to understand what these regions are.
They are provided for light use only, not for building, living in, renting as homes or use for events.
As a stretch of open water for boating or a scenic wooded area they are fine, but we do not advise more serious use than this and will not respond to performance issues reported should you not use them in this way.

・建築には向かない
・住むのにも向いていない
・住居用やイベント用として貸し出す(レンタル)することも向いていない
・海として広めに取ってボートめぐりや景観としての森林エリアにするのにはよい

さらに、「これらより重い処理は避けたほうがよい。
これらの用途を外れて使用している場合にはパフォーマンスに関するクレームについてサポートできません」となっています。

この文言はその性質上の向き不向きを述べているだけで、
これに一致しない使い方がルールに反するとか、他人に迷惑をかけるという意味は含んでいません。


日本のリンデンラボ社の公式な質疑応答の機会であるオフィシャルアワーで、

他人に迷惑をかけることがない「Openspaceの重さについての基準」を明確して欲しいという質問に対して、

以下のような貴社スタッフからの回答が公式な記録として残っています。


Q: 環境SIMの重さを量る基準はありませんか?

Chiyo Linden: Control+Shift+1 でしょうか、そのなかでTime dilation, FPS, Time (MS) を御覧頂くようになるかと思います

Q: 具体的な数値はありますか?

Chiyo Linden: Time dilation は0.95から1、FPSはおよそ45、タイムは20以下

Chiyo Linden: のような感じだと思います。

進行役: http://wiki.secondlife.com/wiki/Region_Performance_Improvement_Guide/ja

進行役: このあたりも参考になると思います。

Q: 環境シム、標準シムとおなじですか?

Chiyo Linden: はい


※上記記事内容は「User:Chiyo Lindenのオフィス・アワー」からログ内容を確認する事ができます。
 2008.10
 -- 03 - よくある質問「トップ10Q&A」 の中にあります。



この基準でいくと、多くの環境シムは全て余裕で基準内であり、まったく問題なかったと思います。

住宅やイベント等の用途には向いてはいないが、禁止はしていない、
環境シムの重さの基準は、Time dilation は0.95から1、FPSはおよそ45、タイムは20以下

このような推奨される使用方法の説明しかない中で、上記のような基準を示されたとなれば、
その範囲であれば、推奨されていない用途でも軽い利用なら特に問題ないと
住民が判断してもおかしくないと、私は思います。

上記のような基準を超えて、環境シムを酷使していたシムは、
環境シムでショッピングモールを展開し、キャンプを設置してトラフィック稼ぎのための人を集め、
大規模なイベントを頻繁に開催したり、プリム数制限の枠を大きく超えたオブジェクトを設置するために
瞬時プリムなどSIMに高負荷がかかるスクリプトを多用していた一部のシムであり、

そういうシムについては、おそらく、同じサーバーに同居することになってしまった別の環境シムの
不動産オーナーから、リンデンラボ社に報告されていたはずですから、貴社はそれらを把握していたはずです。

上記のような公式な記録を重ね合わせて読んでいくと
多くの環境シムは、4月の環境シムのサービス内容改定後に発表されたOpenspaceを
貴社が想定していた基準内で使用していたことになります。

「多くの環境シムが、想定する基準以上の使用をしてしまった」という貴社の言い分は、詭弁です。

ですから、想定外の負荷がかかってしまい、現状の価格設定では維持できなくなってしまったのは、
全て、貴社の「想定ミス」によるものでしかありません。

リンデンラボ社は自社の「想定ミス」を素直に認め、住民に謝罪した上で、
「新たな共栄共存の道をともに考え、協力してください」とお願いするべきだと思います。


いま、貴社から提示されているのは、まだ、あくまでも「案」ということですから、
今後、フォーラム等に寄せられたユーザの声によく耳を傾けていただき、
企業の利益を守りつつもユーザ本位のサービス案を考えていってほしいものだと切に願います。
ruby Okelly
Registered User
Join date: 8 Sep 2007
Posts: 4
Openspaceの問題はSL全体の問題でもあるのではないか?
11-12-2008 20:06
セカンドライフというサービス全体のことを考えると、
この問題をOpenspaceというサービスだけの中でつじつまを合わせることで
解決することが本当に得策なのか?という疑問も感じます。

リンデンラボ社はOpenspaceのサービスで起こった問題を
Openspaceのサービスの調整だけで帳尻あわせをしようとしているようですが、
Openspaceがここまで人気になったのにはいろんな要素の理由があるはずです。

景観を損なうsale看板等々、住み心地の悪いメインランドの状態。

アイランドを買うとなると維持するためには本格的な土地レンタル事業やショッピングモール経営が必要等々。。。

他のサービスと比較してOpenspaceのサービスを選んだわけです。

今回の問題で月維持費を近々に1.7倍に値上げしなければならないほどの無理がここに生じたのであれば、
これはOpenspaceサービスだけの問題としてだけでなく、セカンドライフ全体の問題として考え、
Openspaceのサービス規制や値上げは仕方ないとして、全体的にも薄く値上げもして、Openspaceの維持費増を少しおさえるとか、
言い方もやり方も、もっと穏やかにスムーズに健全経営にもっていけるような変革方法があったのではないかと思います。

「木を見て森を見ず」という印象です。。。


いずれにしても、この短期間に大幅値上げとかっていうような、多くのユーザに不信感をもたれてしまったり、誰かに訴えられてしまったりするような、やり方は企業としてあまり賢いやり方だとは思えません。
Hiromi Shan
Registered User
Join date: 29 Oct 2007
Posts: 1
現ユーザーは価格を据え置いて欲しい
11-12-2008 21:55
自分の意見を書かせていただきます。

まず、現状のユーザーは価格を据え置きにしていただきたいです。

プリム数も変化無しでお願いしたいです、その代わり、人数制限やスクリプトに関する何らかの制約などが出来ても良いと思います。

プリム数以外の制限をかけるだけで、ほとんどの人が影響を受けず、リンデン社のサポート負担もかなり減ると思います。
困るのは、かなりの負荷をかけ、同じサーバー上のsimに対して、悪影響を及ぼすような使い方に限定されると思いますので、そのような使用方法をする人のみ、値上げされた環境simに移行させるべきです。

今回の措置は急な値上げと、プリム数の極端な減少をさせることによって、値上げされた環境SIMへの移行を半ば強制する卑劣な行為だと思います。

少なくともプリム数を減らすというのは、納得がいきません、もし減らすのであれば初期費用の返金をすべきです。
Gonbe Shan
Registered User
Join date: 8 May 2007
Posts: 2
過度な使い方に対する疑問
11-12-2008 22:31
リンデンが言うライトユースとは、とってつけたような口実にしか聞こえません。
以下はリンデンの人に対する私からのメッセージです。

*** 記事抜粋 ***
オープンスペースはプライベート地域(島)の一種で、もともと不動産所有者が自分の所有する土地の周囲に田 園や海といった負荷の軽い土地を追加するために作られたものです。通常の地域(sim)がcpuを1個占有 するのに対して、オープンスペースでは1個のcpuに最大4地域まで収容でき、cpuのリソースを共有しま す。ちなみに、クワッドコア・マシンには16地域まで収容可能です。
*** ここまで ***

この点に関しては、私の知っている利用者の範囲で言えば、良く理解して活用していたと思います。
各人共に、管理者としてSIMパフォーマンスを注意深くモニターリングし、リンデンが推奨するSIMパフォーマンスのガイドラインを超える事の無いように、かなり気を使って景観作り、施設作りに取り組んでいます。

しかし、私も含めて利用者は、以下のようなリンデンの意図は受け止めていません。

*** 記事抜粋 ***
私たちがオープンスペースに意図してい たのは、コンテンツやトラフィック(通行)のまったく、あるいはほとんどない文字どおりオープンな場所とし ての利用でした。それがライトユースです。
*** ここまで ***

あなたがたは、単なるデフォルトの地形と海による、ただ広いだけの場所を意図して提供したと言うのでしょうか?
景観とは人が居ない場所を言うのですか?
人が来る気にもならない場所が、美しい景観とあなた方は考えているのですか?

美しい景観には、美しく木々が生い茂り、多少なりとも動物達の姿や、人の憩える場所も必要な要素では無いのですか?
美しい海とは、ただ青い世界に、砂漠のような砂地や剥き出しの岩があるだけの世界なのですか?
漁礁やサンゴ礁があり、色とりどりのサンゴや海草に彩られ、魚達が活き活きと泳ぎまわっている景観こそが、美しい景観と言えるのでは無いですか?

あなたがたは、我々が持つ美しい、素晴らしい世界を築きたいと言う気持ちや、創造性を排除しようとしています。
あなたがたはSecondlifeの世界をどうしたいと思っているのですか?
一番最初の頃の、何も無い、無味乾燥の世界に戻したいのですか?

少なくとも先駆者達は、より多くの創造性を理解し、その支援をするために働いてくれていたと思います。
だからこそ、オープンスペースの利用を推進し、更に1875プリムだった制限を、3750プリムにまで増加させて提供する事にしたのでは無いですか?

なぜここで750プリムになってしまうのでしょうか?
何故人が住めないのでしょうか?
何故美しい魚や動物達が住めなくなるのでしょうか?

あなたがたの表現を見ていると、我々利用者が勝手な解釈をして、Secondlifeのインフラ環境を破壊しているように聞こえます。
確かに一部の利用者は、商用利用として、プライベートSIM並みのショッピングモールや、レンタル施設を作り、人を集めるイベントを実施していたかも知れません。
しかし、それ以上に多くの人達は、あなたがたと同じように、「景観を重視し、素晴らしい世界を築きたい」として取り組んでいます。

いったいどれだけの利用者が、ショッピングモールや人集めのイベントで、過度な利用をしていたのでしょうか?
値上げを言うならば、その人達の実態を公開すべきです。

明らかにプライベートSIM並みの過剰利用を行っていた例は、全体のオープンスペース利用数に対して、幾つだったのでしょうか?
その実態を正確に把握しているからこそ、あなた方は利用者に対して、「誤解して利用している」と言っているのでしょう。
まず数字等を明確に示すべきです。
それができないならば、利用者の多くは、「単にお金儲けがしたくてリンデンは言い出した」と思うでしょう。

そして、明らかな過剰利用をしていた人達に対しては、即刻プライベートSIMへの転換を進めればよい話と思います。
多くの利用者は、あなた方が言う様な、誤解をしておらず、常に景観とパフォーマンスをも意識して利用していると思います。

仮に多くの利用者の様に、美しい景観と僅かな人の憩える場としての利用でも、あなた方にとっては過剰利用だと言うのであれば、それはあなた方自身が自分達のインフラ環境に対して、認識が甘く、有効なサービスが提供できない状況を生み出したと言う事です。
これは、あなた方自身の見込みの甘さであり、利用者に転嫁すべき問題ではありません。

どうしても、転嫁しなければ経営が成り立たないと言うのであれば、謝罪をした上で、利用者とも良く話し合ってから進めるべきでしょう。

3750プリムまで利用可にした事に問題があるなら、「1875に戻させて下さい。初期費用は返却しますので」等の謝罪が有っても良いのでは無いですか?
その上で、オープンスペース内には立ち入り制限数の設定や、スクリプト利用上限の設定を行う件の話し合いをすれば良いと思います。

「750プリムなら現状の維持費のまま」と言うのは、明らかにサービスの低下を意味しています。
戻すならば、最低でも1875プリム時代の状態に戻す所からがスタートでは無いですか?
750プリムは論外な数字と思います。

最後にスクリプトの利用制限に関して書かせていただきます。
スクリプトの利用制限を設ける事自体は、それが適正な範囲であるならば反対はしません。
しかし以下の点は、平行して明確に提供した上で議論をすべきと思います。

1.スクリプト負荷の測定ツールを提供する事
プライベートSIMの不動産管理者であれば、Script Timeを個別オブジェクトに対して見る事ができます。
しかし、一般ユーザ、メインランド住人は、そのような指標すら見る事ができません。
一体何が重くしているのか?
どうやって我々は把握すれば良いのですか?
少なくとも、土地所有者であれば、自分の土地内だけでも、オブジェクトのScript Time等の数値を見られるツールを提供すべきと思います。
それがあれば、低負荷スクリプトへの取組みもクリエーター内で推進されるでしょう。

2.スクリプト負荷等に対するガイドラインの提供
スクリプター間では、色々と負荷軽減のテクニック等も話題にされていますが、スクリプト負荷を問題にし、さらには制限を加えるのであれば、スクリプト制作上のガイドラインなりを明示すべきです。
特に初心者は、スクリプトの負荷なども気にせず、動かす事ばかりに注視してしまい、結果的には無法なオブジェクトを作ってしまう危険性もあります。
知ってて行う確信犯は、犯罪者です。しかし、多くは善良なユーザでありながら、知らずに行っているケースも多いと思います。

あなた方が、我々の創造性を規制するのであれば、まずはガイドライン等を明示して、正しい使い方、考え方を我々に示す事です。
是非早急に対応をお願いいたします。

この2点は最低限クリアしてください。
その上で、どの程度のスクリプト負荷のものが、どの程度オープンスペース内で利用可能か?
我々も判断して、その適正度に関して議論したいと思います。

以上宜しくお願いします。
Maaya Yohkoh
Registered User
Join date: 8 Jun 2008
Posts: 1
スクリプトの制限の部分に関して
11-12-2008 23:41
 えーちょっと気になっている部分を。
スクリプトの制限に対し、設けるのならば負荷測定の装置なりを用意すべきですという意見が
いくつか出ていますが、これって必要ですか?
うちはスクリプトを書く人間なので、たしかにこれがあれば便利だなーとは思ってはいますが、
現状でもsimオーナーならば負荷情報は見れるわけで、環境simのオーナーは既に通常simも
持ってるわけで、その人間が負荷の見方が判りませんってわけにもいかないでしょ。
住人等であればStatisticsで大まかな情報は見れ、重いようならオーナーに聴けるので、細かい
情報に関しては管理側のであるオーナーが見れれば十分ではないでしょうか。
 この装置が必要になるのって環境simをレンタルした場合のみですよね? そうだとしても
レンタル業者がチェックして管理すれば良いと思いますが。
 現状でも十分スクリプトの負荷は把握して管理していけるはずだと思うのですが、それが
出来ないから制限がかける事としたのだと思いますが、装置あったところでどうですかね?
アナウンスされてるはずなのに通常simと同じ様に動作すると思ってる人が大半だったので
数値として見れたところで果たしてそれが重いのかどうかって判断出来ますかね?

 まあ便利ではあるので、やるとするならば土地関連の命令のllGetParcelPrimOwners様に、
上位スクリプトをlist化して出力する命令を用意し、simオーナーがそれら機能を有するオブジェを
設置した場合のみ公開って所ですかね。
keito Lane
Registered User
Join date: 27 May 2008
Posts: 2
プライベートsimなら見れますが
11-13-2008 03:06
SIMのスクリプトのデータはSIMの管理許可を持っている人でしたら
http://img01.slmame.com/usr/keitolane/%EF%BD%8A%EF%BD%90%EF%BD%87038.jpg
このような感じで見れます。
これはかなり明確にスクリプトの負荷が把握できてとても便利なものです。
もちろん相対的なものですが、表示時間が0.01以下であれば負荷が少ないと見ています。
反対に表示時間が0.1を越すような場合、負荷が高いスクリプトとして要注意、1以上ならかなり重くなって
まずいというふうに目安になりますね。
(もちろん数も関係してくるのであくまで目安です)
これはプライベートSIMの管理権限を持つ人しか見れないもので、メインランドではSIM管理の権限を与えてもらえませんので見れません。
この機能には対象物を無効にしたり返却する機能もついてますので、そのまま公開はできないかもしれませんが、
比較しやすいデータ表を誰でも自由に見れるのであれば無駄にスクリプトの負荷の高いオブジェクトを置かないで済むのではないでしょうか。
crystalR Runo
Registered User
Join date: 2 Jul 2007
Posts: 2
やはり必要ですね。
11-13-2008 22:38
>うちはスクリプトを書く人間なので、たしかにこれがあれば便利だなーとは思ってはいますが、
>現状でもsimオーナーならば負荷情報は見れるわけで、環境simのオーナーは既に通常simも
>持ってるわけで、その人間が負荷の見方が判りませんってわけにもいかないでしょ。
>住人等であればStatisticsで大まかな情報は見れ、重いようならオーナーに聴けるので、細かい
>情報に関しては管理側のであるオーナーが見れれば十分ではないでしょうか。
しかし、多くのオーナーたちはこのスクリプトの負荷情報の開示について積極的ではありませんし、開示どころか管理を放棄しているSIMも少なからず存在します。
また、SIMオーナーに対して情報開示の請求はユーザー側に権利としてあるのか?
オーナー側には開示の義務があるのか?という点もはなはだ不明瞭であるので、すくなくともSIMオーナーの管理で十分とは言える環境では無いと思います。

また、スクリプトは性質上、繁忙期というものが偏在してるので、リアルタイムな情報として取り出せなけれれば、実感に伴った負荷の把握は不可能です。

実例で言えば、タッチしたことをきっかけにListenイベントなどが一時的に急増するようなスクリプトの場合、普段はほとんど負荷の増加を示しません。こうした情報はスクリプト製作者がリアルタイムに把握できなければほとんど意味はないと思います。
ついでに言えば、スクリプトの負荷はイベントハンドラ内の渋滞時間とイベントキューの数の積で一般に評価されうるものですから、実際にはほとんどのスクリプトは休眠状態に近い状態であり、例外としてはtimerとListenとseensorイベントだけです。
したがって、実際の総合的なスクリプトの負荷というものは、スクリプト作者が直接観測したいタイミングで観測できなければ、本当の意味で負荷の低いスクリプト作製というのは不可能です。

他の情報でもたとえばBANリストなども開示してくれるオーナーというのはほとんど居ませんし、開示の義務があるかも不明です。
やはり、SIM内の負荷やリソースに、属性などが住民自身がオープンに監視できるような装置や仕組みは必要だと思います。

もうひとつはリンデンラボが問題とする「負荷」に関する話題では「過剰な使われ方」とは具体的にどう測定されどう統計されたのかということをユーザー自身が納得してないという現実があると思います。
ユーザー一人一人が負荷の実際を把握できない今の状態よりは負荷が把握できる状態のほうが健全です。
その状況で「多くの場合、想定外の負荷がかかってる」といわれても、納得させることは難しいと思います。
Akko Yoshikawa
Registered User
Join date: 29 Apr 2007
Posts: 18
日本語フォーラムを活用します
11-21-2008 13:53
From: ruby Okelly
英語版の公式フォーラムでは、一連の環境シム(Openspace)値上げ問題について、
活発な意見交換や議論がなされています。
英語ではなかなか意見を述べられない方も、日本語なら自由に述べられるのではないでしょう?

こんにちわ!ここを知人に教えてもらうまで日本語のフォーラムの存在に気づきませんでした。
日本とかで検索はしてたのですが検索出来てなかったので気づきませんでした。
ここ自体の認知度を高める工夫をみんなですることも大事ですね。
微力ながら私もWebサイトでリンクをさせていただきました。

今回のOpenspaceの件はOpenspaceの政策があまりにも良くなり過ぎていたw
反動もあってか非常にネガティブなインパクトの大きい事件となりました。
リンデンラボのやり方の是非については一般の方や企業の方にももっとしって頂くべきだと考え、
某IT系サイトのブログでも今回の件を厳しく書かせて頂いています。

テクニカルな問題はほぼ皆様の書いていることへ集約されてしまいますが
「1サーバへの集約」これによって解決するということは明白です。
SIM運営者のコーディネートに任せるということです。
リンデンラボが1サーバまで高負荷だとかどうとか判断する必要は全くありません。
メインランドはどうですか?ラグがあっても「運が悪い」くらいがSLなのです。
メインランドには売却するという解決がありますがOpenspaceの場合はどうすれば良いでしょう?

私ならOpenspaceと通常Regionのグルーピングの申し込みを有料でサービスに追加します。
これであれば喜んでお金を払ってくれることでしょう。
私はもうSIMを売るという概念自体に無理があると考えます。
サーバーを貸してください。リンデンラボに言いたいのはそれだけです。
どういう仕様なのかわからないものにお金を支払わせて挙句にこういう事件です。

リンデンラボにはディスクローズも企業コンプライアンスも無いと思われたことが大きな損失であって、
条件訂正は損得の問題です。もちろこれ自体大問題ですが。
レジデントが何に対して怒ったのかを間違えないで頂きたいと思うのです。
英語の方でここ最近発言し続けてきましたが日本人レジデントのブログ等で
「もともと住んだりしてはいけないんだから当たり前」等の発言を見るのは悲しいことです。
「Openspaceの維持費でなら自分の夢を実現できそうだ」という
レジデントの気持ちを破壊したことが罪なのです。
Philip Lindenは言いました。「レジデントは創造のエンジンです」と。
忘れもしない彼の素晴らしい言葉です。その「創造のエンジン」に
冷たい水を注いだのが今のリンデンラボなのです。

Agentの負荷が一年まえに比べれば極めて上昇したことでしょう。
スカルプテッドPrimの髪、服、大量のPrimを装着し、ヘビーな動作をするHUD。
土地運営者がどれだけ自分の土地のスクリプトを管理しても原因の一部なのです。
装着数に応じた有料メンバーシップの導入はどうですか?インベントリの制限を
無料メンバーにつけませんか?極めて合理的なプランです。しかしリンデンラボは言うでしょう。
「新しいサービスの追加はめんどくさい」M Linenは二種のOpenspaceの追加の発表時に
発言していますね。リンデンラボはいったい何様ですか?

現在T Lindenを就任させたり、Big Space Shipと契約したり、
旧メインランドの化粧直しの次にユーザインタフェイス、コンテンツ、ブランディングetc...
を改良していく方針だと思いますが「創造のエンジン」を壊しておいて
そんなことが役立つとは思えません。
SLを作っているのはリンデンラボでは無くレジデントなのです。これは間違えないでください。
SLだけが神のいたずらでこうなったのだという奇跡に感謝すべきです。
ブランディングやコンテンツの改良を始めるというのはSLが完成になったと言うリンデンラボの
判断だと思いますがM Lindenはメタバースを本当に理解している社長ではないのでは?

OpenSIMは日々進化しています。いつかSLを越えてしまうでしょう。
今のリンデンラボは「長く生きながらえるにはどうすればいいのか?」と悩む老人の様です。
いち早くSLのサーバアプリケーションをOpensorce化すべきです。
しかしL$を使った経済はあなた達が生み出した奇跡の産物です。
これはしばらくは独占していても良いでしょう。
OpenSIMはセカンドライフを超えたとしてもさほど意味は無いことはわかっています。
どちらが良いか?そんなことを競い合っても無意味です。

いち早くOpensorce化しサーバー運営を衛星化し、それぞれのGridがあなた達のSLに
つながるように努力してください。L$によるECはSLでしか出来なくても良いかも知れません。
もしくはその前段階でGridサーバ1台単位で貸してください。
本当はサーバは既に仮想化されていて1台という概念が無いとすれば
また大きな嘘をついていることになりますが....。

アバターがSLとOpenSIMを行き来するのでは無く、PCのOSが事実上Windowsであるように
メタバースはSLで良いのです。そしてユーザアカウント、データベースを管理し、
その衛星サーバに利用料金を取りにいく為のシステムを構築すれば良いでしょう。
この技術が非常に難易度が高く至るまでに現在のインターネットとPCの仕様では
困難でしょうが挑戦してください。今の保守的で社会主義国家の終焉を
思わせるような政策の待つ未来に比べその方針こそがメタバースの輝ける聖地となり、
リンデンラボは成功を収めることになるからです。

GoogleはLiveryを閉じます。しかしGoogle Videoを事実上捨てて
You Tubeを傘下に収めた彼らの行動は仮想空間をあきらめることでは無いかもしれません。
OpenSIMもしくはThere,ActiveWorld等と連合された時に
リンデンラボは本当に生き残れますか?今選べるシナリオを間違えないでください。
もしかしたら間に合わなかったのかもしれませんが....。
Akko Yoshikawa
Registered User
Join date: 29 Apr 2007
Posts: 18
環境simを含む新地域体系の価格/利用規定について
11-22-2008 00:01
「環境SIMを含む新地域体系の価格/利用規定について」
/219/74/292368/1.html

オフィシャルな日本語翻訳が見つかりましたのでこれについても書かせていただきます。

「私たちがオープンスペースに意図してい たのは、コンテンツやトラフィックの
まったく、あるいはほとんどない文字どおりオープンな場所とし ての利用でした。
それがライトユースです。」

都合のいいことを書いていますが恥ずかしくありませんか?
なぜ技術的制限をしなかった?購入時に説明しなかった?
等を今ここで書いても無駄です。

あきらかにCPUやサーバ性能を読み違えた御社のミスが今回の騒動の
騒動の発端では無いですか?それは自ら公表してるではありませんか。

結局リンデンラボの発表は単なる居直り、屁理屈、嘘になっているのです。
そのことにみんな怒っているのですよ。

$95の値上げは決めておいて「オープンスペースのパフォーマンスを改善」
それはどんな手法によるのですか?値上げ決まっていてサービス内容が
いまだにスクリプト制限については明白ではありませんし、
1CPUについても全くディスクローズがありません。

ベストエフォートでサーバ仕様は流動的なのであればそれはかまいませんか
「不正利用者の退去、修正要求」メインランドで広告は削除できても
Openspace運営者との対話はそんなに面倒ですか?
啓蒙、教育も無くテクノロジーや政治的圧力で解決しようとしていますね?

私達には何に対して利用料金を支払っているのか知る権利もありませんか?
利用料金の対象はSIMですか?土地ですか?島ですか?CPUですか?サーバですか?

土地だ島だと言うならCPUだとかパフォーマンスだとか
ややこしい話をを持ち出さないで下さい。
CPU、サーバだというならその仕様を明示して下さい。

結局「嫌なら辞めろ」「所詮ゲームじゃないか」と
勘の良い、または潔いレジデントはそう理解して去りますが.....。

私はまだ対話や今のリンデンラボの経営についてはもっと良い収益改善が
あると思っていますし、自分のやっていることの価値を考えると
今はそう思えませんので、今後も様々な場所で更に発言を強めていくことでしょう。